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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1951-02-12 第10回国会 参議院 決算委員会 第4号

それでこれは大体総額借入れておられるわけでありますが、そのほかに日本銀行、又は農林中央金庫、こういうものがこの薪炭代金支拂いに当つているわけでありますが、この日本銀行や農林中金の資金を以て立替支拂いさしたものが非常に多いのでありまして、この立替支拂いしたために、立替支拂いした金額をも、これも借入金であるという見地をとりますと、総額におきまして、穗積数におきまして二千二百億と、これは毎日々の積数にしましたから

大澤實

1949-11-29 第6回国会 参議院 大蔵委員会 第12号

米倉龍也君 この繰入れについての一般会計からの金額が五十四億七千万円ということでありまするが、これは結局債務の償還でありまするが、この債務内容は、或いは薪炭証券なり或いは生産者に対する薪炭代金の未拂その他いろいろ附随したそういう支拂があると思うのですが、そういうものを合計したものがこれでありまするか、或いはこの五十四億七千万円を一応決めて置けば、債務内容によつては今後整理をして行く間に、この金額

米倉龍也

1949-11-29 第6回国会 参議院 予算委員会 第9号

こういうふうな明確なる答弁を得まして了承したのでありますが、私は今大臣がお話しなさつたように生産者集荷業者及び運送業者等に対する薪炭代金、手数料運賃及び買入れ、並びに代金支拂い遅延等のために生じた金利、保管料手直料減耗等に対する損害は速かに支拂うべきものであると考えるのでありますが、若しこの予算が通過をいたしましたならば、農林大臣はいつ支拂われる予定であるか。

藤野繁雄

1949-11-22 第6回国会 衆議院 予算委員会 第7号

池田国務大臣 薪炭需給特別会計への繰入れ五十四億七千万円は、八月にこの特別会計の仕事を非常に縮小いたしまして、その後におきましての薪炭代金の安拂い回收つなぎ資金であるのであります。赤字があるやに聞いております。また相当あることと考えておりますが、その赤字整理の問題と、この融資の繰入れの問題とは、一応別個にお考え願いたいと思うのであります。

池田勇人

1949-09-07 第5回国会 衆議院 農林委員会 第45号

山形縣の奥地のごときは、薪炭代金拂つてないために、ほし草を刈つて、そのほし草を十貫をわずか三十円くらいで賣つて、わずかに食糧を買つておるという、実に悲惨な事実が出ておるのであります。これは政府買上げ停止と、その後における生産者の價格をきめざる統制の結果であると、われわれは断じてさしつかえないと思うのであります。

深澤義守

1949-09-07 第5回国会 衆議院 農林委員会 第45号

深澤委員 今の項目については、今の御答弁で大体了承いたしましたが、農林委員会政府に対して要求いたしました十一項目のうち、第十項目において会計檢査院調査報告の点についてお伺いしたのでありますが、東京燃料配給統制組合に賣却した薪炭代金六億一千何百万円かのうち、一億三千五百万円の徴收しなかつたものがある。

深澤義守

1949-08-01 第5回国会 衆議院 農林委員会 第41号

この買上げ停止によつて府縣の農協の連合会あるいは單位農協が立てかえているところの薪炭代金というものは、実に巨額に上つております。これを政府が責任をもつて処理されない限りは、おそらく地方産業は重大なる影響をこうむり、農業生産に非常な影響があるということは、どうしても考えていただかなければならない問題であります。この支拂いについて具体的な御施策を伺つておきたいと思います。

吉川久衛

1949-08-01 第5回国会 衆議院 農林委員会 第41号

○井上(良)委員 もう一点、この特別会計整理にあたりまして、たとえば現在政府の手持ちの薪炭の賣りさばき、それから、木炭事務所から卸費業者に賣り渡しましたところの木炭薪炭代金回收、さらにその間におきますところの清算事務というようなものを、今後やりまして、できるだけ政府の損失及び負担を軽くするということに全力をあげなければならぬ。

井上良二

1948-12-07 第4回国会 衆議院 農林委員会 第3号

それから薪炭代金支拂いを迅速に円滑にするという方法、これは廣く言えば金融の問題でございますが、直接的には薪炭特別会計自体の問題でもございますので、私からこまかに御説明申し上げるのもいかがかと思いますので、御希望趣旨を伺つておきまして、なお林野局等とも打合せまして、御希望趣旨に副うように研究を続けて参りたいと存じます。

岡田勝長

1947-10-31 第1回国会 参議院 本会議 第42号

これが解決策といたしましては、金融機関資金の貸出については政府補償挺入れを行い、融資を速やかにすると共に、薪炭代金のいわゆる前渡し乃至は概算拂の併用によりまして、この問題を解決しなければならんと思われるのでありまする。  薪炭供出報償につきましては、米と同樣に重要であるのに拘わらず、米程関心が拂われていないのは誠に遺憾といたしておるのであります。

遠山丙市

1947-10-04 第1回国会 参議院 農林委員会 第22号

二番目には現在の薪炭代金が未拂い金額があつたならば、その金額は幾らであるか。その金額は又いつ支拂われるところの御予定であるかどうか。  それから十八條の「必要な事項は、政令でこれを定める。」とこう書いてあるのでありますが、必要な事項というものはどういうふうな事項政令で定められるのであるか。  

藤野繁雄

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